Difference between revisions of "Medicating Melody/ja"

From Team Fortress Wiki
Jump to: navigation, search
m (Auto: infoboxFilter, hideKillIconFilter)
m (微更新)
Line 9: Line 9:
 
}}
 
}}
 
{{Quotation|'''メディック'''|ダンケシェ~ン、ダンケシェ~ン…。|sound=Medic_positivevocalization06.wav}}
 
{{Quotation|'''メディック'''|ダンケシェ~ン、ダンケシェ~ン…。|sound=Medic_positivevocalization06.wav}}
'''音楽療法は[[Medic/ja|メディック]]が[[Amputator/ja|アンピュテーター]]を装備しているときに実行出来る[[taunts/ja|罵倒行為]]です。'''メディックが演奏をしている場所から一定範囲内にいる味方全員がチームカラーの光の輪に包まれ、その対象全員のヘルスを一度に[[Healing/ja|回復]]できます。この回復によって [[ÜberCharge/ja|ユーバーチャージ]]のゲージを貯めることは出来ません。また、変装中や透明化している[[Spy/ja|スパイ]]を回復したり、仲間を[[overheal/ja|オーバーヒール]]状態にすることもできません。
+
'''音楽療法'''は[[Medic/ja|メディック]]が{{Item link|Amputator}}を装備しているときに実行出来る[[taunts/ja|罵倒行為]]です。{{Item link|Bonesaw}}や{{Item link|Vita-Saw}}の演奏と似ていますが、この演奏ではメディックがいる場所から一定範囲内にいる味方全員がチームカラーの光の輪に包まれ、その対象全員のヘルスを一度に[[Healing/ja|回復]]できます。
 +
 
 +
この回復によって [[ÜberCharge/ja|ユーバーチャージ]]のゲージを貯めることは出来ません。また、変装中や透明化している[[Spy/ja|スパイ]]を回復したり、仲間を[[overheal/ja|オーバーヒール]]状態にすることもできません。
  
 
この回復効果は対象が目視できる所にいる必要があり、壁越しにいる味方にはたとえ有効範囲内にいても効果が届きません。味方がこの回復効果を受けている間に誰か相手を倒した場合、この罵倒行為を実行しているメディックにもキルアシストとしてカウントされます。(この辺りはメディガンのヒーリングと同じですね)
 
この回復効果は対象が目視できる所にいる必要があり、壁越しにいる味方にはたとえ有効範囲内にいても効果が届きません。味方がこの回復効果を受けている間に誰か相手を倒した場合、この罵倒行為を実行しているメディックにもキルアシストとしてカウントされます。(この辺りはメディガンのヒーリングと同じですね)
Line 25: Line 27:
  
 
== これまでの変更点 ==
 
== これまでの変更点 ==
 +
 +
'''[[December 17, 2010 Patch/ja|2010/12/17 パッチ]]''' ([[Australian Christmas/ja|Australian Christmas]])
 +
* この罵倒行為がゲームに追加された。
 +
 
'''[[January 3, 2011 Patch/ja|2011/01/03 パッチ]]'''
 
'''[[January 3, 2011 Patch/ja|2011/01/03 パッチ]]'''
*アンピュテーターに関わる不具合を修正した。 <ref>プレイヤーがこれによる[[Healing/ja|回復]]を受けている間に実行しているメディックのプレイヤーがサーバーから切断してしまうと、回復中のエフェクトがずっと残ってしまう。これによりプレイヤーが死ぬか、サーバーから切断する、マップが変わるまで無限に[[Health/ja|回復効果]]を与えてしまっていた。</ref>
+
* {{Item name|Amputator}}に関わる不具合を修正した。 <ref>プレイヤーがこれによる[[Healing/ja|回復]]を受けている間に実行しているメディックのプレイヤーがサーバーから切断してしまうと、回復中のエフェクトがずっと残ってしまう。これによりプレイヤーが死ぬか、サーバーから切断する、マップが変わるまで無限に[[Health/ja|回復効果]]を与えてしまっていた。</ref>
 +
 
 +
'''[[February 22, 2011 Patch/ja|2011/02/22 パッチ]]'''
 +
* {{Item link|Equalizer}}を構えているプレイヤーを回復可能だった問題を修正した。
  
 
== バグ ==
 
== バグ ==

Revision as of 04:41, 8 December 2011

音楽療法メディックAmputatorを装備しているときに実行出来る罵倒行為です。骨用電ノコVita-Sawの演奏と似ていますが、この演奏ではメディックがいる場所から一定範囲内にいる味方全員がチームカラーの光の輪に包まれ、その対象全員のヘルスを一度に回復できます。

この回復によって ユーバーチャージのゲージを貯めることは出来ません。また、変装中や透明化しているスパイを回復したり、仲間をオーバーヒール状態にすることもできません。

この回復効果は対象が目視できる所にいる必要があり、壁越しにいる味方にはたとえ有効範囲内にいても効果が届きません。味方がこの回復効果を受けている間に誰か相手を倒した場合、この罵倒行為を実行しているメディックにもキルアシストとしてカウントされます。(この辺りはメディガンのヒーリングと同じですね)

回復と動作時間

有効距離の参考画像
回復間隔
効果範囲 450ユニット
ヒーリング
回復(戦闘中) 100% 25
回復(非戦闘中) 300% 75
動作時間
挑発の動作時間 4.2秒
これらの値はコミュニティのテストによってほぼ正確に計測されたものです。

これまでの変更点

2010/12/17 パッチ (Australian Christmas)

  • この罵倒行為がゲームに追加された。

2011/01/03 パッチ

  • Amputatorに関わる不具合を修正した。 [1]

2011/02/22 パッチ

  • Equalizerを構えているプレイヤーを回復可能だった問題を修正した。

バグ

備考

  1. プレイヤーがこれによる回復を受けている間に実行しているメディックのプレイヤーがサーバーから切断してしまうと、回復中のエフェクトがずっと残ってしまう。これによりプレイヤーが死ぬか、サーバーから切断する、マップが変わるまで無限に回復効果を与えてしまっていた。

Template:Medic Nav/ja