Difference between revisions of "Fencing/ja"

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{{Item link|Sharp Dresser}}以外の近接武器いずれかを構えているときに実行できる[[taunts/ja|罵倒行為]]です。[[Spy/ja|スパイ]]が'''唐突にフェンシング演武の練習を始め'''、ヒットした相手にダメージ、または相手を死亡させます。うまくいけば足が遅い敵、あるいは偶然か不注意で目の前にいた相手を巻き込めるかもしれません。
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最初の二振りで小ダメージと同時にちょっとだけ[[knock back/ja|ノックバック]]させ、決めの一突きで相手を殺します。ナイフの振りと突き両方とも複数の敵を巻き込むことも可能です。敵エンジニアの[[buildings/ja|装置]]も破壊できます。
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最初の二振りで小ダメージと同時にちょっとだけ[[knock back/ja|ノックバック]]させ、決めの一突きで相手を殺します。ナイフの振りと突き両方とも複数の敵を巻き込むことも可能です。敵をキルする挑発の半径は48ハンマーユニットで、それを越えると効果がありません。 敵エンジニアの[[buildings/ja|装置]]も破壊できます。
  
もしこの罵倒で攻撃する場合、攻撃される危険がない安全なところで、こちらに気づいていない相手に対して繰り出したほうがいいでしょう。ただし、最初の二振りのダメージで間違いなく相手が警戒して避けられると思います。フィニッシュの一突きを決めるためには、隅っこのそばにいる相手に対して手早く実行しましょう。
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ほとんどの[[Taunts/ja#Special taunts|キルタウント]]と同様、ラウンドに負けて[[Match outcomes/ja#Humiliation|相手のボーナスタイム中]]や引き分けの時の[[Match outcomes/ja#Stalemate|手詰まり]]タイムの時でもこの罵倒攻撃を繰り出すことができます。
 
 
ラウンドに負けて[[Match outcomes/ja#Humiliation|相手のボーナスタイム中]]や引き分けの時のStalemate(手詰まり)タイムの時でも、この罵倒攻撃を繰り出すことができます。
 
 
 
XBOX360版(オレンジボックス)でもこの罵倒が使えますが、相手にダメージを与えることはできません。
 
  
 
==ダメージと動作時間==
 
==ダメージと動作時間==
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==これまでの変更点==
 
==これまでの変更点==
'''[[May 21, 2009 Patch/ja|2009/05/21 パッチ]]''' ([[Sniper vs. Spy Update/ja|Sniper vs. Spyアップデート]])
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'''{{Patch name|5|21|2009}}''' ({{update link|Sniper vs. Spy Update}})
 
* {{undocumented}}この罵倒行為によって敵を倒せるようになった。
 
* {{undocumented}}この罵倒行為によって敵を倒せるようになった。
  
'''[[May 19, 2010 Patch/ja|2010/05/19 パッチ]]'''
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* 透明化したスパイが挑発攻撃をできたのを修正した。
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* スパイの[[Cloak/ja|透明マント]]使用中に罵倒行為を出来なくした。(罵倒行為と同時に透明マントを発動することによって可能だった)
 
* スパイの[[Cloak/ja|透明マント]]使用中に罵倒行為を出来なくした。(罵倒行為と同時に透明マントを発動することによって可能だった)
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* {{undocumented}} {{item link|Spy-cicle}}がこの挑発を出来なくした。
  
 
== バグ ==
 
== バグ ==
 
* 武器による専用アイコンが用意されておらず、どの武器でキルしてもバタフライナイフのキルアイコンが表示されてしまう。
 
* 武器による専用アイコンが用意されておらず、どの武器でキルしてもバタフライナイフのキルアイコンが表示されてしまう。
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==トリビア==
 
==トリビア==
 
*「フェンシング」は格闘系スポーツの一種で、剣状の武器を使います。相手の胸(あるいは胴体の中心部)を一突きした選手が勝者となります。おそらくスパイの罵倒攻撃のフィニッシュによる一撃必殺も、これを意識したものなのでしょう。
 
*「フェンシング」は格闘系スポーツの一種で、剣状の武器を使います。相手の胸(あるいは胴体の中心部)を一突きした選手が勝者となります。おそらくスパイの罵倒攻撃のフィニッシュによる一撃必殺も、これを意識したものなのでしょう。
 
* 罵倒攻撃中は、スパイのナイフを持っていない方の手がアタマより高い位置に上がっており、突きを入れる前に少し身体を引いています。これは、クラシカルなフェンシングの構えで、突きの勢いに弾みをつけてスピードを乗せる為の姿勢です。
 
* 罵倒攻撃中は、スパイのナイフを持っていない方の手がアタマより高い位置に上がっており、突きを入れる前に少し身体を引いています。これは、クラシカルなフェンシングの構えで、突きの勢いに弾みをつけてスピードを乗せる為の姿勢です。
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[[Category:Weapon Taunts/ja]]

Latest revision as of 10:55, 18 December 2023

Sharp DresserSpy-cicle以外の近接武器いずれかを構えているときに実行できる罵倒行為です。スパイが唐突にフェンシング演武の練習を始め、ヒットした相手にダメージ、または相手を死亡させます。うまくいけば足が遅い敵、あるいは偶然か不注意で目の前にいた相手を巻き込めるかもしれません。

最初の二振りで小ダメージと同時にちょっとだけノックバックさせ、決めの一突きで相手を殺します。ナイフの振りと突き両方とも複数の敵を巻き込むことも可能です。敵をキルする挑発の半径は48ハンマーユニットで、それを越えると効果がありません。 敵エンジニアの装置も破壊できます。

ほとんどのキルタウントと同様、ラウンドに負けて相手のボーナスタイム中や引き分けの時の手詰まりタイムの時でもこの罵倒攻撃を繰り出すことができます。

ダメージと動作時間

関連項目: ダメージ
ダメージと動作時間
ダメージ
近距離 25 (x2) / 500
動作時間
挑発の動作時間 4
これらの値はコミュニティのテストによってほぼ正確に計測されたものです。

関連実績

Leaderboard class spy.png スパイ

貫き通す男
貫き通す男
フェンシングスタイルで敵を刺す

これまでの変更点

2009年5月21日 パッチ (Sniper vs. Spy アップデート)

  • [非公開]この罵倒行為によって敵を倒せるようになった。

2009年5月22日 パッチ

  • 透明化したスパイが挑発攻撃をできたのを修正した。

2010年5月19日 パッチ

  • スパイの透明マント使用中に罵倒行為を出来なくした。(罵倒行為と同時に透明マントを発動することによって可能だった)

2011年12月23日 パッチ

  • [非公開] Spy-cicleがこの挑発を出来なくした。

バグ

  • 武器による専用アイコンが用意されておらず、どの武器でキルしてもバタフライナイフのキルアイコンが表示されてしまう。

トリビア

  • 「フェンシング」は格闘系スポーツの一種で、剣状の武器を使います。相手の胸(あるいは胴体の中心部)を一突きした選手が勝者となります。おそらくスパイの罵倒攻撃のフィニッシュによる一撃必殺も、これを意識したものなのでしょう。
  • 罵倒攻撃中は、スパイのナイフを持っていない方の手がアタマより高い位置に上がっており、突きを入れる前に少し身体を引いています。これは、クラシカルなフェンシングの構えで、突きの勢いに弾みをつけてスピードを乗せる為の姿勢です。