Difference between revisions of "Arrow Stab/ja"

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{{Quotation|'''スナイパー'''|突いて突いて突きまくる!|sound=Sniper_meleedare08.wav}}
 
{{Quotation|'''スナイパー'''|突いて突いて突きまくる!|sound=Sniper_meleedare08.wav}}
  
[[Huntsman/ja|ハンツマン]]を装備しているときに実行できる[[taunts/ja|罵倒行為]]です。スナイパーが自分の武器の'''矢'''を持ち後方でクルッと回した後、運悪く、または、気づかずに目の前にいた相手に対して一気に突き刺しフラフラ状態にして動きを止めます。[[Sniper achievements/ja|実績]]「''シャフテッド!''」を解除するには、この矢を直接刺して相手を誰か倒す必要があります。ただし、矢を刺しただけでは相手を倒すことは出来ず、[[stun/ja|スタン状態]]にさせるだけです。スナイパーが矢を一息で引き抜く動作がヒットした運の悪い相手を即死させられます(なぜかスタン状態でなくても、このヒットだけで即死します)。上手く行けば、ラウンドに負けて[[Match outcomes/ja#Humiliation|相手のボーナスタイム]]中でも逆に相手チームを倒せますし、引き分けの時のStalemates(手詰まり)タイムの時でも強制的に武装を解除させられますが、この罵倒攻撃を繰り出すことは可能です。この罵倒攻撃には見た目よりもでかいヒットボックスが発生し、たとえ矢が相手に届かなくても6フィート先の相手までならヒットするということを覚えておくといいかもしれません。
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矢を刺した時は相手を[[stun/ja|スタン状態]]にさせるだけで、スナイパーが矢を一息で引き抜く動作のヒットで相手を即死させられます。この一連の動作はそれぞれ独立したアクションになっているので、矢を刺してスタン状態にさせなくても引き抜く動作だけをヒットさせても相手を倒せますし、逆に突き刺してスタン状態にさせても第三者の介入などにより引き抜きがヒットしなければ倒せません。また、この性質に加えスタン中でも罵倒攻撃を繰り出せるシステムを利用すれば、二人の弓矢スナイパーがお互い死なずにずっとスタン状態になり続けることも可能です(いわゆる「Staring Contest[にらめっこ]」状態)。<ref>http://www.youtube.com/watch?v=b7XDbzxpGJM</ref>
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この罵倒攻撃には見た目よりもでかいヒットボックスが発生し、たとえ矢が相手に届かなくても6フィート先の相手までならヒットするということを覚えておくといいかもしれません。
  
 
注目すべき点は、スタン状態になる効果は[[ÜberCharge/ja|無敵ユーバー]]中や[[Bonk! Atomic Punch/ja|BONK!アトミックパンチ]]効果中のスカウトにも影響が出ることです。ただし、倒すことはできません。メディックをスタンさせた場合、その相棒へのユーバーチャージ効果を途切れさせることも可能です。
 
注目すべき点は、スタン状態になる効果は[[ÜberCharge/ja|無敵ユーバー]]中や[[Bonk! Atomic Punch/ja|BONK!アトミックパンチ]]効果中のスカウトにも影響が出ることです。ただし、倒すことはできません。メディックをスタンさせた場合、その相棒へのユーバーチャージ効果を途切れさせることも可能です。
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== ダメージと動作時間 ==
 
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*{{Undocumented}} 串刺し用のセリフを用意した。
 
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*キルアイコンには手袋をはめたスナイパーの右手が写っています。しかし、スナイパーは左手にしか手袋をはめていません。
 
*キルアイコンには手袋をはめたスナイパーの右手が写っています。しかし、スナイパーは左手にしか手袋をはめていません。
*なぜか自分がスタン中の時でも、この罵倒攻撃で相手をスタンさせて倒す事ができます。矢を突き刺す動作自体はそこそこ素早く出るので、タイミング次第では相手の罵倒攻撃でスタンさせられてしまっても逆に相手を倒すことも可能かもしれません。
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*実績「''シャフテッド!''」のアイコンは左手で矢を持っていますが、実際の動作時やキルアイコンではどちらも右手で矢を持っています。
*実績「シャフテッド!」のアイコンは左手で矢を持っていますが、実際の動作時やキルアイコンではどちらも右手で矢を持っています。
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*この罵倒中はスナイパーの顎が襟にめり込んでしまいます。
*Spyのデッドリンガーを発動しているときは、死から逃れることが出来ます。
 
  
== お手本 ==
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== 関連項目 ==
{{youtube|kqGp2aKeiYs}}
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* [[Taunts/ja|罵倒行為]]
  
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== 参照 ==
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<references/>
  
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{{{Allweapons Nav/ja}}
 
{{Sniper Nav/ja}}
 
{{Sniper Nav/ja}}

Revision as of 20:56, 8 December 2011

突いて突いて突きまくる!
スナイパー

Huntsmanを装備しているときに実行できる罵倒行為です。スナイパーが自分の武器のを持ち後方でクルッと回し一気に突き刺し動きを止めたあと、一息で引き抜き即死させます。うまくいけば足が遅い敵、あるいは偶然か不注意で目の前にいた相手に命中するかもしれません。

矢を刺した時は相手をスタン状態にさせるだけで、スナイパーが矢を一息で引き抜く動作のヒットで相手を即死させられます。この一連の動作はそれぞれ独立したアクションになっているので、矢を刺してスタン状態にさせなくても引き抜く動作だけをヒットさせても相手を倒せますし、逆に突き刺してスタン状態にさせても第三者の介入などにより引き抜きがヒットしなければ倒せません。また、この性質に加えスタン中でも罵倒攻撃を繰り出せるシステムを利用すれば、二人の弓矢スナイパーがお互い死なずにずっとスタン状態になり続けることも可能です(いわゆる「Staring Contest[にらめっこ]」状態)。[1]

この罵倒攻撃には見た目よりもでかいヒットボックスが発生し、たとえ矢が相手に届かなくても6フィート先の相手までならヒットするということを覚えておくといいかもしれません。

注目すべき点は、スタン状態になる効果は無敵ユーバー中やBONK!アトミックパンチ効果中のスカウトにも影響が出ることです。ただし、倒すことはできません。メディックをスタンさせた場合、その相棒へのユーバーチャージ効果を途切れさせることも可能です。

ラウンドに負けて相手のボーナスタイム中や引き分けの時のStalemate(手詰まり)タイムの時でも、この罵倒攻撃を繰り出すことができます。

ダメージと動作時間

関連項目: ダメージ
ダメージと動作時間
ダメージ
近距離 0 + 500
ミニクリティカル 675
動作時間
挑発の動作時間 4
これらの値はコミュニティのテストによってほぼ正確に計測されたものです。

関連実績

Leaderboard class sniper.png スナイパー

シャフテッド!
シャフテッド!
敵に矢を刺す

これまでの変更点

2009/05/21 パッチ (Sniper vs. Spyアップデート)

  • この罵倒行為をゲームに登場させた。

2011/05/05 パッチ (Replayアップデート)

  • [非公開] 串刺し用のセリフを用意した。

バグ

  • キルアイコンには手袋をはめたスナイパーの右手が写っています。しかし、スナイパーは左手にしか手袋をはめていません。
  • 実績「シャフテッド!」のアイコンは左手で矢を持っていますが、実際の動作時やキルアイコンではどちらも右手で矢を持っています。
  • この罵倒中はスナイパーの顎が襟にめり込んでしまいます。

関連項目

参照

{Template:Allweapons Nav/ja Template:Sniper Nav/ja